HDD がフォーマットできない
新年早々に何をやっているのかなあ、と思わなくもないですが、まあ、区切りの年なのでしょうがないのでしょうね。
2020年になって購入した(ただし、初売りではない)4TB の HDD、外付けのケースにしまうまでは終わらせていました。ただ、初期化は時間が相当かかると思われたので、億劫になりやっていませんでした。正月休みも後二日となり、重い腰を上げて作業を始めたら、早速躓きました。
区画をいじるなら GParted を使う、これは最近の私の定番になっています。本命のマシンは X が使えないので、別のマシンに HDD をつなぎ、gparted を立ち上げたら、無事に /deb/sdb として見えました。しかし、単一区画を作成して、さあ処理適用、とすると、エラーになって処理が進まないのです。(何だろう?)と思いながら、(あっ、パーティションテーブルないからかな?)と気づき、パーティションテーブルを作ることにしました。実はここに落とし穴があることに、このときは気づいていませんでした。
MS-DOS 形式のパーティションテーブルを作る、となり、そのとおり操作しました。しかし、それでも gparted がエラーを発して処理が完了できないのです。(まさか、初期不良でもつかんだか?)と思いながらも、Linux マシンから HDD をはずして、Windows 7 のマシンにつないだところ、妙なのです。パーティションも作っていないのに、20480GB とのこり の部分のに分割された表示になっているのです。パーティションはもちろん作成されていないので、削除することもできずに、途方にくれてきたのですが、ネットに答えを求めても、直接的なものは見つからず、(これ使えない組み合わせだったのかな?)と思ってしまいました。あきらめきれずに、ディスクの管理、をあさっていたら、パーティションテーブルを GPT に変更する、という処理が見つかりました。(もしかして、これか。)と思いながら選択してみました。どの道、今の段階では中身は空なので、何をやっても影響はありません。処理完了を待って、ディスクの管理を更新すると、ようやく1区画としてみることができるようになりました。見えてしまえば、あとはパーティションを作成してフォーマットすればよい、ということになります。
ネットの情報を改めてみると、HDD に 2TB の壁があるようで、旧来の MBR 方式では 2TB が限界で、新しいGPT 方式だとより大きなものにも対応しているそうなのです。よくよく調べてみると、Linux 上からでも GPT のパーティションテーブルを作ることはできたようで、調べ方が甘かったようです。そんなこんなで、無事 4TB(実効容量は 3.6TB)な共有ディスクができました。既存のものと置き換えるか、は、少し悩んでいます。一年以上ほうっておいて、大して困らなかった現実からすると、それほど大切なデータもなさそうなので、新 HDD に内容を移す必要はないかな、とも感じています。まあ、急ぎな話でもないので、少し良く考えたいと思います。


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