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2023年7月

GPT ? MBR ? GParted が使えない。

 パーティションのサイズ変更といえば、私は、GParted を使うのが定番としていました。ただ、最近の ThinkPad では、なぜか GParted の USB メモリから起動ができないことが多く、GParted のバージョンを上げればよいのかな、と思っていました。そこで、今回は、GParted を最新版に更新して挑みましたが、やはり起動に失敗しています。

(えっ、何が原因なの?)

 正直、使っている環境が悪いのか、と思いながらも、ふと書き込みツールの設定画面を見ていて、MBR で書き込んでいたことに気づきました。とはいえ、GPT が絡むのは、HDD とか SSD とかだよな、と思いながらも、ダメ元で、GPT にして、USBメモリにして書き込んでみたところ、なんと、起動してくるではありませんか!(こんなところに落とし穴とは・・・)

 無事起動して、パーティション情報も正しく取得できています。早速、Windows の C ドライブを領域縮小するにしました。中身は 50GB 以下でしたが、多少の容量増加を考慮して、100GB とし、空き容量を 350GB 程作る予定でした。しかし、いざ変更状態を反映させようとすると、失敗となってしまいます。何が原因かわかりませんが、GParted ではできないようです。

 ふとネットで調べてみると、Windows 10 では、 NTFS 区画は容量変更が可能になっている、との情報を入手しました。まさかそんな、ともいながら、ディスクの管理を開き、右クリックをしてみると、確かに領域変更のメニューが、そのままできてしまいました。Windows 標準の機能でできるようになっているとは、ちょっと自分の浦島ぶりに驚きました。 

令和の時代に PC DOS をw

 ということで、職場で廃棄の憂き目に遭い回収してきた ThinkPad 560E に、Super Drivers 32 を組みことに苦労してしまいました。インストーラも用意されていますので、何もなやむところはないはずなのですが、なぜかフォントがないとの騒ぎに。インストールするフォントを選ばないといけないのですが、デフォルトは、すべて入るもの、とおもっていて、何度やっても、ロードされるフォントがない、とのエラーメッセージに頭を悩ませてしまいました。さらには、フォントドライバの FONT32.exe は問題なく入りましたが、ディスプレイドライバである DISP32.EXE を組み込もうとしても、表示できるフォントがない、となり誤を悩ませました。ファイルはきちんとあるのにどうして、と思い、書籍を確認したところ、私の認識が間違っているのかも、と思い当たることがありました。それは、初期状態では、フォントは何も選択されているという認識でした。私は無指定の場合は、すべてを異選択している、と思ってしまいました。しかし、本に立ち返ると、選択されたフォントには * がつく、ということに気づき、指定するようにしたら、フォントが認識されました。

 フォントドライバがようやく使えるようになりましたが、今度は、ディスプレイドライバの DISP32.EXE がうまく訓込めない、ということになりました。メモリが足りない、というようなエラーメッセージが出てくるので、なにがわるいのか、という点に悩まされましたが、どうも、EMS メモリがうまくできていないようなのです。HIMEM.SYS と EMM386.EXE のオプションが悪いのか、と思っていたのですが、実はそれ以外のところに落とし穴が残っていました。

 config.sys を見比べてみると、妙なことに気づきました。それは、HIMEM.SYS が PC DOS J7.0/V のもの、EMM386.EXE が IBM 版 Microsort Windows 3.1 のもの、と異なっていました。(もしかして)と思い、EMM386.EXE を PC DOS J7.0/V のものにそろえてみたところ、DISP32.EXE がうまく組み込めるようになりました。

 なんとか、フルスクリーン表示ができるようになり、無事 ThinkPad 560E を V-Text に設定することができました。このマシンは、PC DOS で使う予定で、Windows 3.1 も入ってはいますが、どうするか、悩ましいところがあります。まあ、できたところで、どう使うの?という課題は残りますがw。

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