ブレーカー落ちた
まあ、夏場でエアコンを使うようになると、しばしば発生してしまうことですよね。今時だと、一人ぐらいでも、30A くらいは当たり前なのでしょうが、私の今住んでいるアパートは築年数がだいぶたっているので、宅内配線と引き込み配線が同じ太さということで、ブレーカーの容量アップができません。なので、20A の中でやりくりしないといけません。エアコン、炊飯器、洗濯機にくわえ、サーバーマシンとして稼働している ThinkPad 達が4台ほどあります。
これまでは、エアコンの使用頻度をほぼ0に保っていたので、意外と電力的な余裕がありました。また、夏場には、エアコンを使いながら電子っレンジをつかっても落ちることがなかったので、油断しました。エアコンをかけ、洗濯機を回している状態で、電子レンジを使ったところ、ブレーカーが落ちました。まあ、当然なのですが。
ブレーカーが落ちてしまったので、まずは起こします。洗濯機を回しなおして、まずは、サーバー群の状態確認です。バッテリを完全に消失しているマシンもありましたが、現在のマシン群は、わずかな時間はバッテリが持っているようで、多くのマシンはそのまま維持していました。しかし、いちばん大事な、Web & DNS を担当している ThinkPad SL510 は落ちました。このような電源断の場合、ただ、通電再開しても、そのまま通常起動はしません。ファイルシステムのチェックが必要となりますが、サーバーを設置している部屋は別の部屋なので、冷房の効いた部屋での対応はできません。リモートメンテンナンス環境はできていましたが、それとて、OS が起動したうえでの話なので、今回のように OS が起動する前では、手の打ちようがありません。おりしも、夜でも外気温が 30度を少し下がる程度の暑き日でしたから、最初こそ暑さに耐えて頑張りましたが、顔から滴る汗が目に入りまくる状況では、そのままというわけにはいきません。なので、マシンをネットワークから切り離し、空調部屋に持ち込んでのメンテナンスとしました。
久しぶりの Linux のコンソールを触ることになりました。必要なことは、fsck を回復モードで起動させるだけなんですが、コマンドをすっかり忘れていて、四苦八苦しました。ただ、修復のステップをみていると、24h365d 稼働をつづけていたため、HDD 自体には、いろいろな悪影響が出ている模様です。とりあえず、起動はできるようになりましたので、サーバー室に移動させ、設置しました。マシン外部からのアクセスも可能なので、とりあえずは復旧とはなりました。
マシンだけに問題が発生したわけではありませんでした。ブレーカー断により、光回線も止まりました。通電し、ONU および ルータは正常に起動しましたが、ネットワーク回りはおかしくなっていました。具体的には、IPv6 アクセスは問題ないのですが、IPv4 アクセスがダメとなって慰安した、名前解決自体はできていたのですが、解決できた IP アドレスでのアクセスもつながらない、ということになりました。我が家は v6 プラスによる IPoE 接続でしたので、ルータの接続設定は特にありません。ルータの管理用 Web につないでも、ネットワークがつながっていることになりますが、IPv4 でのアクセスは一切できませんでした。
まあ、こちらは、しばらく待つことで回復した模様です。というか、朝には直っているだろう、と判断し、そのまま寝て、起きてみたら、アクセスできるようになっていた、ということでした。詳しく見てはいなかったのですが、もしかすると、30分~一時間くらいで治っていたのかもしれません。
まあ、何とか、いつもの環境に戻すことはできましたが、そもそもブレーカーを落とさなければ、こんなことにもなりませんから、余計な作業を自分から作ってしまいました(苦笑)。落としてはいけないマシンを稼働させているんだ、ということを安易に考えずに、注意しないといけないですね。


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